退任教員インタビュー 経営管理研究科・河野真太郎准教授

昨年度末で本学を退任した河野真太郎准教授(現、専修大教授)は、英文学やイギリス社会について取り扱う一方で、現代文化・社会についても、さまざまな媒体で発言を行ってきた。

一橋新聞で振り返る平成の一橋大学―令和の志をつづる

平成の本学は、国立・小平両キャンパス統合、国立大学法人化、4学期制・新カリキュラムの導入といった大きな変化の中にあった。本紙の過去記事を振り返りながら、本学の平成史をたどる。

Ⅱ 国立市民と旧駅舎復原

旧国立駅舎の2006年の解体前の姿をよみがえらせる再築作業が、20年度完成を目標に行われている。今回は、駅舎の復原に作用した市民の動きとして「赤い三角屋根の会」の活動を取り上げる。

【ボート部】商東戦11連覇 平成最後の大一番 白星で飾る

4月28日、第71回一橋大学・東京大学対校競漕大会(商東戦)が行われた。本学は4つの対校種目で昨年に続き全勝し、大会史上初の11連覇を達成した。

学部入学式挙行 新入生1029人

4月7日、2019年度本学学部入学式が行われた。晴れ渡る青空と満開の桜並木のもと、1029人が入学。総代は中村健正さん(経1)が務めた。

やはり一橋新聞の新歓はまちがっている。

サークル紹介1日目の3月30日、私たち新聞部のブースにやってきたのはたったの1人。しかし回りに目をやると、入れ代わり立ち代わりやってくる新入生の姿が目に入る。我々に足りないのは何なのかを探ろうと、そっと隣のブースのユマニテ、ディズニー同好会に話を聞いた。

Ⅰ 旧駅舎が街の象徴になるまで

旧国立駅舎の2006年の解体前の姿をよみがえらせる再築作業が、20年度完成を目標に行われている。今回は、旧駅舎を生んだ「国立大学町」のなりたちを追う。

「ゼミメル」運営に聞く

3月下旬のゼミナール選考を受け、一躍注目を集めたウェブサイトが「ゼミメル」だ。学生のゼミ選びを合理化するため、去年の12月に本学学生らによって開設された。現3年生の利用者は7割以上だという。「ゼミメル」について運営メンバーに話を聞いた。

学位記授与式挙行 母校に別れ

3月18日、学位記授与式が兼松講堂で行われた。春の訪れを感じさせる暖かい日差しの中、学部1032人、大学院624人が本学を卒業した。

合格おめでとう! 受験生に春の訪れ 前期878人 後期60人

2019年度一般入試の合格発表が、前期日程は3月8日、後期日程は20日に行われた。今年の合格者は前期日程が商学部271人、経済学部214人、法学部165人、社会学部228人。後期日程は経済学部60人。