学問はこんなにも面白い utaさん(経4)が語る経済学

utaさん(経4)は、ゲーム理論やミクロ経済学の研究者を目指し、Ⅹ(旧Twitter)上でも、経済学の気づきを取り上げた学問的な発信をしている学生だ。本記事では、そんなutaさんに学問の面白さを語ってもらった。

国立の銭湯・温泉 一橋新聞部員が実際に行ってみた

厳冬を越え、暖かい季節になってきた。しかしまだ、夕方から夜にかけて冷え込むことは珍しくない。そんな日、温かい湯船に浸かりたくなるのが、人間の性だ。今回の記事は、大学周辺にある銭湯・温泉を新聞部員が実際に巡り、それらの感想を書き記したものである。寒さに凍える一人暮らしをする学生の、少しの助けにでもなれたら本望だ。

OBOGインタビュー企画 河村たかし名古屋市長

本学は来年で創立150周年を迎える。本学はこれまで、国内外を問わず、様々な分野で活躍する人材を輩出してきた。今回本紙は、その一人である河村たかし名古屋市長(昭47商)にインタビューを行った。自身の大学生活や卒業後の人生に加え、本学への要望や新入生へのメッセージも語ってくれた。

中野聡学長インタビュー 学長の語る、本学の魅力と新入生へのメッセージ

入学式の式辞などで目にするが、どこか遠い存在に感じてしまう、大学の学長。そんな学長のことをより知ってもらうべく、一橋新聞では中野聡一橋大学長(昭58社)にインタビューを行い、自身の大学生活を振り返りつつ、新入生に伝えたいことについて、お話を伺った。

創刊100周年を記念して、過去の「一橋新聞」の記事を振り返るバックナンバー企画。第2回となる今回は、第95号(1929年7月1日発行)から「橋人に望む所は論語と算盤の調和 老いて益々元気の渋沢氏が如水会主催の寿会で挨拶」と題された記事を取り上げた。

本学学生支援課は、学生会館本館・別館の開館時間について、今後も現行の開館時間を維持する方向であることが、本紙の独自取材で明らかになった。学生会館に拠点を持つ団体の一部では、同館の24時間開館を求める声があがっており、コロナ禍からの脱却を契機にその期待は高まりを見せていた。

【一橋祭2023】崎山蒼志さんスペシャルライブ

一橋祭最終日、兼松講堂にてシンガーソングライターの崎山蒼志さんによるスペシャルライブが開催された。2021年にメジャーデビューを果たした崎山さんは、TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第5期(2クール目)の主題歌を書き下ろすなど、若者世代を中心に人気を集めている新進気鋭のアーティストだ。

【一橋祭2023】矢野康治氏独自取材 官僚人生と今の日本財政を語る

本年度の一橋祭で講演会を行った矢野康治氏(昭60経)に、本紙は独自インタビューを行った。官僚を目指し始めた学生時代から事務次官時代までの官僚人生や、近年の財務省や政治について思うことを語ってもらった。

【一橋祭2023】「前財務事務次官が語る、一橋と私」 矢野康治氏講演会

本学OBで前財務事務次官の矢野康治氏(昭60経)による講演会が、一橋祭運営委員会主催のもと、一橋祭1日目にインテリジェントホールで行われた。「前財務事務次官が語る、一橋と私」というタイトルで、一橋生時代から官僚時代までの矢野氏の半生が語られた。

一橋祭、幕を閉じる

11月24日から26日までの3日間、第54回一橋祭が開催された。完全対面方式での開催となった今年は、学内外から多くの人が訪れ、キャンパスはコロナ禍以前の賑わいを戻した。