創刊100周年を記念して、過去の「一橋新聞」の記事を振り返るバックナンバー企画。第2回となる今回は、第95号(1929年7月1日発行)から「橋人に望む所は論語と算盤の調和 老いて益々元気の渋沢氏が如水会主催の寿会で挨拶」と題された記事を取り上げた。

本学学生支援課は、学生会館本館・別館の開館時間について、今後も現行の開館時間を維持する方向であることが、本紙の独自取材で明らかになった。学生会館に拠点を持つ団体の一部では、同館の24時間開館を求める声があがっており、コロナ禍からの脱却を契機にその期待は高まりを見せていた。

【一橋祭2023】崎山蒼志さんスペシャルライブ

一橋祭最終日、兼松講堂にてシンガーソングライターの崎山蒼志さんによるスペシャルライブが開催された。2021年にメジャーデビューを果たした崎山さんは、TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第5期(2クール目)の主題歌を書き下ろすなど、若者世代を中心に人気を集めている新進気鋭のアーティストだ。

【一橋祭2023】矢野康治氏独自取材 官僚人生と今の日本財政を語る

本年度の一橋祭で講演会を行った矢野康治氏(昭60経)に、本紙は独自インタビューを行った。官僚を目指し始めた学生時代から事務次官時代までの官僚人生や、近年の財務省や政治について思うことを語ってもらった。

【一橋祭2023】「前財務事務次官が語る、一橋と私」 矢野康治氏講演会

本学OBで前財務事務次官の矢野康治氏(昭60経)による講演会が、一橋祭運営委員会主催のもと、一橋祭1日目にインテリジェントホールで行われた。「前財務事務次官が語る、一橋と私」というタイトルで、一橋生時代から官僚時代までの矢野氏の半生が語られた。

一橋祭、幕を閉じる

11月24日から26日までの3日間、第54回一橋祭が開催された。完全対面方式での開催となった今年は、学内外から多くの人が訪れ、キャンパスはコロナ禍以前の賑わいを戻した。

対面授業主体に その背景と反響は

本学は11月8日、来年度の授業方針について「対面授業を主体に実施」すると発表した。またこれと合わせ、来年度以降に履修するオンライン授業科目については、卒業要件に算入できる単位数に上限が設けられるという。本記事では大学の方針について詳報するとともに、これに対する学生の声も取り上げる。

本学、再来年に150周年 大学に展望を聞く

本学は2025年に創立150周年を迎える。節目に当たる年に向け、本学では様々な行事や新たな施策・プロジェクトが企画されている。本紙では、本学がどのような意気込みを持って2025年を迎えようとしているのか、あるいは前出の行事等を開催しようとしているのか、その展望を本学担当者に尋ねた。

「学生のための政策立案コンテスト」GEILが開催

8月27日から9月3日までの1週間、「学生のための政策立案コンテスト」が実施された。本コンテストを開催したのは、本学の学生も多く所属する学生団体「GEIL」。GEILでコンテスト開催に関わった本学の学生に取材をし、同団体の実態と、今夏のコンテストを開催しての感想などを伺った。

生協委員会MACO 知られざる取り組みとは?

学食や購買部の利用、自動車学校の案内あるいは入学前の住まい探し。大学生協の提供するこれらのサービスを、利用してきた学生は多いはずだ。それでは、この生協の活動や経営を、学生の視点から支えてきた団体が存在することは、ご存じだろうか。生協を支える学生団体「一橋大学生協委員会MACO(マコ)」の、知られざる活動実態に迫る。