第24回KODAIRA祭開催へ 委員長インタビュー

第24回KODAIRA祭が6月12日・13日の2日間にわたって開催される。今年度はオンラインで行われることとなり、現在開催に向けて実行委員会を中心に準備が進められている。コロナ禍での運営の工夫や、今回の見どころについて、KODAIRA祭実行委員会委員長の原悠介さん(社3)に話を聞いた。

【お酒の世界で「社長」になる】協同商事・朝霧重治さん

本連載では酒造業に携わる本学卒業生の活躍を追う。初回の今回は埼玉県川越市でクラフトビール製造や有機野菜の販売などを行う協同商事の社長、朝霧重治さん(平9商)にインタビューする。

2021年の新任教員インタビューでは田中亜以子専任講師(社会学研究科)を取材。専門であるジェンダー研究やご自身の研究テーマについて語っていただいた。

4月5日夜から6日未明にかけて、本学の学務情報システムCELSで接続障害が発生した。断続的にログインができない状態となり、6日に予定されていた第2回WEB抽選の申込時間が3時間延長される事態となった。また、アクセス分散のため、学年ごとに時間を分けて結果発表をするとの案内がされた。

本学学部一般選抜の合格発表が、前期日程は3月9日、後期日程は3月23日に行われた。前期日程の合格者は商学部268人、経済学部208人、法学部163人、社会学部230人、後期日程の合格者は、経済学部67人だった。

3月上旬、2021(令和3)年度の授業方針及び制度面での主な変更点が、CELS掲示板等で発表された。学部生に関わる点は以下の4つ。成績優秀者のCAP緩和、「その他」時限枠の新設、「6限」の新設、WEB抽選回数・時期の変更だ。

学位記授与式挙行 新たな巣立ち

3月19日、兼松講堂で2020年度本学学位記授与式が挙行され、学部989人、大学院580人が新たに巣立った。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年同様、入場は卒業生および修了生に限られた。式典の様子はYouTubeで同時配信された。

銀杏書房、74年の歴史に幕 学長らが感謝状贈呈

2月28日に大学通りの洋書店、銀杏書房が閉店した。本学を支え続けた同書店へ、3月8日に学長らが感謝状を贈呈した。

本学の学生団体「Bridge for All」と「LGBTQ+ Bridge Network」が2020年11月から21年1月にかけて、「一橋大学性暴力及びセクシュアル/SOGIEハラスメント実施調査2020」を実施した。調査から様々なハラスメントの実態がわかった。

冬学期の集中講義「アントレプレナーシップ」の受講者によるビジネスコンテストが、1月28日にZOOM上で行われた。事前に講義参加者約140名全員が提出したプランの中から、審査員が選んだ20名が発表した。「アントレプレナーシップ」の一環として、ビジネスコンテストが行われるのは初めての試み。