【国立古本屋探訪】旭通り 三日月書店

【国立古本屋探訪】旭通り 三日月書店

所狭しと並べられた本を見上げる。一冊を手に取り、前の持ち主に思いを馳せると、鼻をくすぐるのは古い紙の匂い。懐かしさを誘う場所、古本屋。国立に息づく古本屋の魅力を「深読み」し、紹介する連載企画。今回は旭通りにある三日月書店にお邪魔した。

【キミも一橋をとびだせ!】四大学連合複合領域コース 履修者の意外な本音

一橋の開講科目では物足りない。様々な言語に触れてみたい。理系的な視点からも学んでみたい。中学のころ、理科も面白かった。そんな人におすすめなのが「四大学連合 複合領域コース」だ。履修生や本学担当者に話を聞き、その魅力や苦労を探った。

【一橋から「好き」の世界へ】劇団四季東京営業部 高畑もなみさん(令2法)

【一橋から「好き」の世界へ】劇団四季東京営業部 高畑もなみさん(令2法)

演劇。実学志向といわれる本学とは、少し遠い世界かもしれない。そんな演劇界に飛び込んだ卒業生がいる。今年度から劇団四季東京営業部で働く高畑もなみさん(令2法)だ。演劇の仕事に出会ったきっかけや仕事のやりがい、コロナ禍での取り組みについて話を聞いた。

ビジネスコンテスト「THIS」開催 東工大との懸け橋に

ビジネスコンテスト「THIS」開催 東工大との懸け橋に

8月16日から9月10日にかけて、ビジネスコンテスト「THIS」が開催される。一橋大生2名と東工大生2名がチームとなってビジネスプランを考案する。主催団体は、一橋大学の澁澤塾と東京工業大学のAttic Labだ。開催の経緯やその魅力について、コンテストの総括を担当する福島太朗さん(商2)と、外部協力者との交渉を担当する大西倖生さん(経1)に話を聞いた。

【お酒の世界で「社長」になる】MIRAI SAKE COMPANY・山本祐也さん

【お酒の世界で「社長」になる】MIRAI SAKE COMPANY・山本祐也さん

本連載では酒業界で活躍する卒業生を追ってきた。最終回では卒業後、投資銀行勤務を経て日本酒業界へと飛び込んだ山本祐也さん(平20社)のキャリア遍歴を聞く。

【新任教員インタビュー】飯尾真貴子専任講師(社会学研究科)

今年(2021)度着任した飯尾真貴子講師(社会学研究科)に、専門の国際社会学や研究活動について話を聞いた。

【KODAIRA祭2021】3企画が新登場 実行委員インタビュー

【KODAIRA祭2021】3企画が新登場 実行委員インタビュー

6月12日・13日に第24回KODAIRA祭が開催される。今年度の全面的なオンライン開催にあたって、3つの企画が新設された。これらの立ち上げの経緯や活動の中での苦労などについて、各企画の実行委員に話を聞いた。

【お酒の世界で「社長」になる】水戸部酒造・水戸部朝信さん

【お酒の世界で「社長」になる】水戸部酒造・水戸部朝信さん

第3回は、山形県天童市の水戸部酒造・代表取締役の水戸部朝信さん(平8経)を取り上げる。同社は「山形正宗」のブランドで、年間約800石(14万4000㍑)を製造する、比較的小規模な酒蔵だ。「なんでも屋ですよ。中小企業のオーナーというのは」と笑いながら、蔵を継ぐまでの経緯やその後の取り組みを話した。

【お酒の世界で「社長」になる】男山酒造・山崎五良さん

【お酒の世界で「社長」になる】男山酒造・山崎五良さん

第2回は、北海道旭川市の男山酒造の5代目で現在取締役を務める、山崎五良さんに取材した。男山酒造は万石の日本酒を醸造する、北海道でも有数の酒造だ。一般企業を経て継いだ経験や、コロナ禍で売り上げが落ち込む中での取り組みについて興味深い話が聞けた。

第24回KODAIRA祭開催へ 委員長インタビュー

第24回KODAIRA祭開催へ 委員長インタビュー

第24回KODAIRA祭が6月12日・13日の2日間にわたって開催される。今年度はオンラインで行われることとなり、現在開催に向けて実行委員会を中心に準備が進められている。コロナ禍での運営の工夫や、今回の見どころについて、KODAIRA祭実行委員会委員長の原悠介さん(社3)に話を聞いた。