【企画】なぜいま「留学必修化」なのか―山内学長インタビュー

 山内学長は11月末で学長の任を解かれることが決まったが、退任を前にインタビューに応じた。留学必修化構想の概要や、そこに込められた思いについて聞いた。

【報道】司法試験合格率、大幅低下

 平成26年司法試験の結果が先月9日、法務省から発表された。本学法科大学院の修了者は136人が受験し、うち64人が合格。合格率は昨年を大幅に下回る47・06%(前年比マイナス7・41%)となり、京都大(53・06 %)・東京大(51・97 %)に次ぐ全国3位だった。

【ボート】全日本選手権大会で好成績

 第92回全日本選手権大会が先月11日から14日に戸田ボートコースで開催された。本学は男子舵手なしペアで銀メダル、男子エイトで銅メダルを獲得するなどの好成績を収めた。

【連載】大学の自治を問う 第3弾

 連載1回目では一橋大学における自治のあり方を、2回目では大学改革の影響を考察した。今回は、最近20年ほどで自治のシステムが直面した変容と、その現状に迫る。

【企画】知る人ぞ知る名店 一松をたずねる

 長年にわたり多くの一橋生に愛されてきた居酒屋「やきとり一松」。しかし一部の学生しか小平に縁がない現在は知名度が低下中。昔の香りを残したまま今日も変わらず灯りをともす一松の魅力を探る。

【企画】海外留学モニターから考える短期留学

 この夏季休業期間、春に引き続き2度目の海外留学モニターが実施された。今年の学長選考で話題になった海外留学必修化の試行として行われたモニターであるが、参加希望者は増加傾向にある。実際に参加した学生は留学体験を通して、何を学び、何を感じたのだろうか。

【報道】次期学長は蓼沼宏一氏に

 学長選考会議(議長・町村敬志社会学研究科長。委員の半数は学外者)は、7月31日に第3回学長選考会議を開き、次期学長予定者として経済学研究科教授の蓼沼宏一氏を選出した。12月1日に文部科学大臣によって任命される予定で、任期は4年間。

【連載】大学の自治を問う 第2弾

 前回は一橋大学における大学自治のあり方を振り返り、学生側・大学側それぞれの問題点に触れた。今回は、文部科学省などが主導する大学改革が一橋大学に与える影響について考える。

【連載】大学の自治を問う

 取り入れられない学生の声。大学の自治とは何か。