第53回一橋祭が11月18日から20日にかけて開催される。今年度の一橋祭は、現在のところ実地とオンラインのハイブリッド開催と発表されており、実に3年ぶりに大学構内が広く一般に公開されることになる。本紙では、開催形態や特徴的な企画、運営上の工夫などについて、運営委員会委員長の酒井拓海さん(社3)にインタビューを行った。
8月21日、UNIDOL 2022 Summer決勝戦/敗者復活戦が開催された。会場は、紅白歌合戦の舞台としておなじみのNHKホール。数々の有名アーティストも登場したこのステージに、全国から闘志を燃やす女子大生たち全33チームが集まった。
9月6日、法務省が今年度司法試験の合格状況を発表した。本学法科大学院の修了者からは110名が受験し、66名が合格した。
本学社会学部・社会学研究科において、2023年度より約20年ぶりに教員組織の再編成が行われることとなった。
ロシアによるウクライナ侵攻の開始から半年が経った。昨今では、広くロシア社会に対して偏見の目が向けられることが度々ある。そんな中、本学では変わらず、外国語科目としてロシア語の授業が開講されている。そこで今回、本紙では、この世界情勢の中でロシア語を学ぶ意味や指導における意識について 、今年度「ロシア語初級(総合)」と「ロシア語中級C」を担当する佐藤貴之非常勤講師にインタビューを行った。また、授業を履修している2人の学生にも、話を伺った。
8月5日、インターネット上で本学のオープンキャンパスが開催された。それに伴い、来年度開設予定のソーシャル・データサイエンス学部(仮称)に関する動画が、YouTube上に4本公開された。
6月11・12 日、新歓期の集大成である第25回KODAIRA 祭が開催された。昨年に引き続きオンライン参加が中心であったが、1年生やKODAIRA祭委員を中心に非常な盛り上がりを見せた。12日に行われたフィナーレでは、新歓期総合優勝クラスが発表され、二日間の祭が華々しく閉幕した。
本学の全学部生が、必ず最初の1年間受講することになる科目「PACE」。英語のコミュニケーション・スキル向上に資する科目であるが、教員の立場からはどう見えているのだろうか。PACE教育の歴史や評価について、担当である国際教育交流センターの阿部仁(あべ・じん)准教授が本紙の取材に応じてくれた。