一橋祭・外語祭コラボ コロナ禍乗り越え、交流復活
第53回一橋祭では、東京外国語大学の学園祭「外語祭」とのコラボが行われ、WEBマガジンやYouTubeなどの諸媒体上で、様々な情報発信が行われた。当コラボは、実に3年ぶりの復活となる。本紙は、運営に携わった一橋祭運営委員会他大連携担当の田中諒佑さん(経2)と村上雄祐さん(社2)の2人に、お話を伺った。
Unplugged、音楽ライブ開催 アコースティックギターで会場震わす
一橋祭恒例イベントの一つといえば、サークルによる音楽ライブ。11月18日から3日間かけて行われた第53回一橋祭でもいくつかの団体によるライブが開催され、多くの来場者の注目を集めた。本紙は、兼松講堂前で音楽ライブを行ったサークルのUnpluggedに話を聞いた。
受験生相談会 未来の新入生に、バトンをつなぐ
一橋祭の対面実施により復活した企画がある。3年ぶりの開催となった受験生相談会だ。本紙は、会を主催した受験生応援企画担当の辻貫太さん(法1)、田中徳力さん(商1)を取材した。
教員宿舎廃止問題 教職員組合「宿舎は大学全体の財産」
本年2月、教員宿舎の取り壊し、及び教員宿舎規則の廃止が事実上決定され、波紋を呼んでいる。この決定は、教員宿舎制度そのものの廃止と同義であり、強引な意思決定プロセスを問題視した本学教職員組合や居住者らによる反対運動が行われてきた。本紙では、教員宿舎廃止問題の経緯と今後の課題について、本学教職員組合に取材した。
教職課程の≪いま≫ 履修者減少、規模縮小 それでも教職を目指す
教員免許は大学生が取得する資格の定番である。しかし、SNSなどで教師の過酷な労働環境が明らかになるにつれ、教員志望者は年々減少傾向にある。本学においても、教職課程履修者の減少に伴って一部教職課程が廃止された。本紙は、教職課程に関する説明の後、このような状況下においてもなお教職課程を履修している3名の学部生に話を聞いた。
安倍元首相国葬挙行 院生自治会が要望書提出 本学の対応は
9月27日、安倍晋三元首相の国葬が日本武道館で行われた。当日、本学は特別の措置を行わず、通常通り稼働した。また、本件国葬に際して、院生自治会から学長宛てに、国葬の実施と本学からの弔意の表明に反対する要望書が提出された。
一橋祭実行委員長インタビュー 第53代委員長 酒井拓海さん(社3)
第53回一橋祭が11月18日から20日にかけて開催される。今年度の一橋祭は、現在のところ実地とオンラインのハイブリッド開催と発表されており、実に3年ぶりに大学構内が広く一般に公開されることになる。本紙では、開催形態や特徴的な企画、運営上の工夫などについて、運営委員会委員長の酒井拓海さん(社3)にインタビューを行った。
UNIDOL 2022 Summer 決勝戦/敗者復活戦開催
8月21日、UNIDOL 2022 Summer決勝戦/敗者復活戦が開催された。会場は、紅白歌合戦の舞台としておなじみのNHKホール。数々の有名アーティストも登場したこのステージに、全国から闘志を燃やす女子大生たち全33チームが集まった。
令和4年度 司法試験合格発表
9月6日、法務省が今年度司法試験の合格状況を発表した。本学法科大学院の修了者からは110名が受験し、66名が合格した。
社学研究科 教員再編成へ 2023年度から 入試方式への影響も
本学社会学部・社会学研究科において、2023年度より約20年ぶりに教員組織の再編成が行われることとなった。