【タイ留学連載インタビュー企画】Weak Tie in Thailand①

【タイ留学連載インタビュー企画】Weak Tie in Thailand①

中国福建省出身の慈誠卓瑪(20)は、オーストラリアのモナシュ大学からやってきた。銀行員である両親の期待を一身に背負って17歳でオーストラリアに進学し、金融を専攻に選んだ彼女は現在、タイで修行僧としての道を歩み始めている。

【国立イメージを旅する3】国立駅周辺の過去と未来

【国立イメージを旅する3】国立駅周辺の過去と未来

JR東日本が、国立駅南口に2棟の商業ビル建設を計画していることが8月に報道され、地元商業団体は反発している。国立駅周辺の整備をめぐっては、2月に国立市がJRから旧駅舎再築用地を買い取り、市の新施設や道路の工事も始まっている。駅周辺整備事業の経緯と現状を取材した。

男子ラクロス部 東日本大学リーグ準決勝進出

男子ラクロス部 東日本大学リーグ準決勝進出

本学男子ラクロス部サーペンツは、23日の日体大戦に11対6で勝利した。この試合で関東1部リーグBブロックの1位通過が確定し、5年ぶりの関東リーグ準決勝進出を決めた。

16年度就職率97.7% 就職率・就職先ともに大きな変化なし

16年度就職率97.7% 就職率・就職先ともに大きな変化なし

本学キャリア支援室がまとめた、2016年度本学学部卒業生の進路状況が明らかになった。就職者数を就職希望者数で割った就職率は97・70%で、昨年度から0・16㌽上昇した。

【シリーズ体験入部】クイズ研究会に潜入してみた!

【シリーズ体験入部】クイズ研究会に潜入してみた!

深夜2時、学生会館別館。「ピンポン」と小気味よい音が聞こえる。新聞部部室の上、クイズ研究会だ。彼らはどのようにして〝憶える力〟を養っているのだろうか。普段の活動に参加して、調査する

「大学院」という世界

「大学院」という世界

大学院生。同じキャンパス内にいるはずなのに、学部生にはどこか遠い存在だ。「昨年度の卒業生のうち大学院進学者(他大学を含む)は約7・6㌫」というデータは、その距離感を物語っているように感じる。大学院生はどこから来るのだろう。何をしているのだろう。そんな疑問から、本学大学院生3人に取材した。

【ボートインカレ】男子舵手なしペア 7位入賞

【ボートインカレ】男子舵手なしペア 7位入賞

8月31日から9月3日にかけて開催された第44回全日本大学選手権大会(日本ボート協会主催)で、本学端艇部の男子舵手なしペアの高橋悠太(経4)・白瀬景章(経3)が7位に入賞。また、同時開催された第57回オックスフォード盾レガッタ(同協会主催)では男子エイトが6位入賞を果たした。

【もしもしとなりの一橋生】8月からハーバード大に留学 飯田梓さん

【もしもしとなりの一橋生】8月からハーバード大に留学 飯田梓さん

自身の興味の源泉は「哲学自体というよりも、国際紛争解決のための手段としての哲学」という言葉が印象的だった。

「みんな」で食べる朝ごはん

「みんな」で食べる朝ごはん

夏休みの朝、国立市富士見通りにある建物の一階「Jikka」というスペースに、続々と小学生とそのお母さんが集まってくる。スタンプを押して席に着くと、白いごはん、豚汁、茄子とピーマンのみそ炒めが運ばてきた。ここはNPO法人くにたち夢ファームが運営する「子どもの朝ごはん」。長期休暇期間中の子どもやその家族のために朝食を提供している。

編集長が行く学生会館24時

一橋の夏休みを締めくくる9月の3連休は、列島に台風が接近していた。国立でも雨風が強くなってきた16日の24時。学生会館の窓から二つの光が輝いている。彼らはいったいなにを考えているのだろうか。