【一橋文化の担い手たち】社会学研究会

一橋の文科系部活、サークルを取材し、その魅力と課題に迫る不定期連載「一橋文化の担い手たち」。今回は、社会学理論の真髄を貪欲に追い求める「社会学研究会」を紹介する。

一橋プロレス研究会のKODAIRA祭興行見に行ってみた

一橋プロレス研究会のKODAIRA祭興行見に行ってみた

KODAIRA祭二日目。 今日は一橋プロ研の興行を見に来た。

【2日目】第20回KODAIRA祭

【2日目】第20回KODAIRA祭

新歓期総合優勝は20クラス。歓声と喝采に包まれ、約2か月間の新歓期が華々しく閉幕した。

【1日目】第20回KODAIRA祭

【1日目】第20回KODAIRA祭

4日、20回目となるKODAIRA祭が開幕した。国立はそよ風の心地良い好天に恵まれ、学生と多くの来場者がキャンパスを彩った。

【新学期制学生アンケート】4学期・105分授業 反対派88%

【新学期制学生アンケート】4学期・105分授業 反対派88%

 一橋新聞は5月上旬、「4学期制・学部新カリキュラム導入に関する学生アンケート」を実施し、学部生の16%にあたる652人から有効な回答を得た。17年度から実施される4学期制・105分授業に、「反対する」「どちらかといえば反対する」と答えた学生が全体の88%に達した。新カリキュラムの導入、第2外国語の選択科目化(商・経済学部生)に関しては、反対多数ながらも、およそ3~4割の学生が支持していることがわかった。

【新学期制学生アンケート】属性別回答結果

新学期制学生アンケートの回答結果を学部や学年などの属性別でみた。

【記者の目】公式発表を待つだけでは

4学期制・新カリキュラム導入が10か月後に迫る中、制度の詳細に関する大学からの説明は進んでいない。このような状況のなかで、学生ができることはなにか。一橋新聞が果たせる役割とはなにか。考えてみました。

【商東戦】男子エイト8連覇

【商東戦】男子エイト8連覇

 5月1日、オリンピックボートコースで第68回一橋大学・東京大学対校競漕大会(商東戦)が行われ、本学は男子エイト8連覇を果たした。

Youから始まるまちづくり

Youから始まるまちづくり

 地域活性化という言葉は身の回りにあふれている。しかし実際に地元や大学地域の活性化に取り組む人はそう多くない。学生が地域活性化のためにできることはあるのか。実際に本学近辺で地域活性化に取り組む学生を取材し、学生を中心とするまちづくりの現状と課題を探った。

首くくり表象

首くくり表象

 国立高校すぐ北側の小さな民家。一見ちょっと豪華なバラックといったところだ。門は見当たらず、おそるおそるブルーシートをくぐるとそこに「庭劇場」はある。劇場といっても、庭に簡単なベンチがあるのみ。ここで約20年毎日首をくくり続ける男性は「首くくり栲象」と名乗る。