【新任教員インタビュー】田口陽子専任講師(社会学研究科)

【新任教員インタビュー】田口陽子専任講師(社会学研究科)

2018年度新任教員インタビューでは田口陽子専任講師(社会学研究科)を取材。専門の文化人類学やこれまでの研究について語ってもらった。

【ヒトツ箸】小西大教授(経営管理研究科)

【ヒトツ箸】小西大教授(経営管理研究科)

山梨県・大月。およそ1000㍍の山を登り終えると、小西大教授(経営管理研究科)はリュックサックから昼食のカップ麺と、お湯の入ったマイボトルを取り出した。「別にカップ麺自体は好物ではないんだよね。ただ、山に登って食べると美味しいんだ。ゴミも少量で済むから、持って帰りやすい。おにぎりも良いな。何を食べるかより、どこで誰と食べるかの方が僕にとっては大事なんだよ」

兼松講堂前1日観察

兼松講堂前1日観察

5月4日の深夜0時。普段とは異なりすっかり静まり返った兼松講堂前に、腰を下ろした。

【もしもしとなりの一橋生】森田慧さん(修経管1)

【もしもしとなりの一橋生】森田慧さん(修経管1)

本学MBAを休学し、今年度から新たな農業プロジェクト「トテポラボ」に挑む森田慧さん(修経管1)。若者と農業の間に立とうとする姿勢が印象的だった。

推薦合格者ってどんな人?

推薦合格者ってどんな人?

一橋生なら誰もが経験した入学試験。今年度から推薦入試の枠が増え、商学部以外でも実施されるようになった。推薦入試合格者の二人に試験内容や受験の感想を聞いた。

【OB対談】創作と消費の間で

作家と読者、奏者と聴き手。両者をつなぐ「間に立つ人」なしでは、私たちはどんなコンテンツも楽しむことはできない。それぞれ本・音楽業界で「間に立つ人」として活動する内沼晋太郎さん(平15商)とレジーさん(平16商)に話を聞いた。

【ヒトツ箸】深澤英隆教授(社会学研究科)

【ヒトツ箸】深澤英隆教授(社会学研究科)

「パンは噛み応えが大事なんですよ」と言い、深澤英隆教授(社会学研究科)はお昼のパンをちぎる。フランスパンにハムとレタスを挟んだシンプルなサンドイッチは、国立駅nonowaで購入したものだ。東ドイツの食堂車のティーセットで淹れた紅茶とパンをお供に、お昼はもっぱら研究室で過ごす。「昔は外に食べに行っていたんですけど、国立マダムが苦手でね」

【4学期制】教員アンケート実施

【4学期制】教員アンケート実施

本学では2017年度から4学期制導入やカリキュラム改革が行われた。本紙は全学の教員のうち284人を対象にアンケート調査を実施。53人(全体の約18%)から回答を得た。集計結果は賛否両論に分かれており、改革初年度ということもあってか是非をはっきりさせない回答も多かった。

【阿部仁准教授に聞く】グローバル化のゆくえ

2017年度から4学期制が導入されたが、その目的の一つに学生の短期留学の促進がある。効果はどこまで発揮されたのだろうか。国際教育センター長の阿部仁准教授に話を聞いた。

後期ゼミ選考に成績は使われるんですか?

現2年生の後期ゼミナール選考の時期が近付いている。ゼミの情報集めにいそしむ学生も多いだろう。そんな中「後期ゼミナール選考にあたり、成績証明書を提出しなくても教員が志望者全員の成績・GPAを閲覧できる」という噂が学生の間に出回っている。「ゼミ選考と成績」について編集長と一緒に調べてみよう。