2019年度一般入試の合格発表が、前期日程は3月8日、後期日程は20日に行われた。今年の合格者は前期日程が商学部271人、経済学部214人、法学部165人、社会学部228人。後期日程は経済学部60人。

 前期日程の合格発表当日、西キャンパスの掲示板前には多くの受験生や保護者が詰めかけ、合格者が掲示されると歓喜の声が響き渡った。
 兵庫県から来たという大西遼さん(商学部)は「絶対受かっていると思っていました」。入学後については「MBAと公認会計士の資格をとれたら」と語った。
 高校までは歴史研究部だったという酒井達矢さん(社会学部)は、あふれんばかりの新歓のビラを手にしながら「サークルはこれから決める」と述べた。

記念撮影をする合格者