蓼沼宏一学長による式辞では「社会をより良く変革するには、真の事実をつかみ適切な規範的判断を行う力を磨くことが必要です。本学の恵まれた教育体制の下で知的活力を向上させ、社会に実りをもたらす人間としての器を作ることを目指してほしい」と新入生への期待が語られた。
式後のキャンパスは上級生による部活の勧誘 や記念撮影で賑わった。校門前の看板で記念撮影をした西岡裕人さん(商1)は、「オープンキャンパスに来た際、キャンパスの雰囲気に魅かれて入学を目指しました。一人暮らしで自由を謳歌したい」と顔をほころばせていた。