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【大学新聞コンテスト】本紙W受賞

今月19日に行われた第五回大学新聞コンテスト(主催・東京五大学新聞連盟/特別協力・朝日新聞社、日刊スポーツ新聞社)一般新聞部門において、一橋新聞部が筑波大学新聞部とともに総合最優秀賞にあたる朝日新聞社賞を獲得した。また、記事部門においては当部員である花田聖也(社3)が国立駅ならびに駅周辺の再開発に焦点を当てた「国立駅はどう変わるのか」(2015年4月号)が1位を獲得したほか、連載部門では笹口健太(社4)が学生自治などの諸問題に ついて執筆した「学内問題の根源」(2014年から2015年にかけて四回連載)が2位を獲得した。審査員である朝日新聞社報道局文化暮らし報道部長の阿倍毅氏は記事部門講評のなかで「国立駅はどう変わるのか」に対し、「記事として必要なポイントをしっかりと押さえつつ、多方面にわたる精力的な取材活動が垣間見える優れた記事だ」と話した。今回の受賞記事ならびに連載記事は、一橋新聞公式ホームページで見ることができる。