4月3日、令和4年度本学入学式が行われた。今年度の入学式は、昨年度同様新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、入構する参加者は新入生のみに制限され、学部入学式は二部に分けて(商・法合同、経・社合同)挙行された。入学式各式典の様子はYouTubeにてライブ形式で配信された。
今年度の学部入学生は商学部291名、 経済学部289名、法学部185名、社会学部257名。また、大学院入学生は修士課程計392名、博士課程計80名、専門職学位課程計131名となっている。
正置涼太 さん(社1)は、入学式を終え、少しずつ大学生になったという実感が湧き始めたと語る。その一方で、履修を含め何でも自分で決める必要があるので、大学生活の大変さを感じることも少なくないそうだ。
最後に、「まだまだわからないことばかりで頑張らなければならないが、少しずつ環境に慣れながら興味のあることややりたいことを見つけて、自分の見識の幅を広げられるようにしたい」と抱負を述べた。