【もしもしとなりの一橋生】一橋大学キャップ投げ倶楽部代表 小林雅治さん(商2)
「このキャップは伊右衛門茶のやつですね。普通より薄いので変化のある球になります」「このキャップは厚みがあって投げやすいんですよ」。それぞれのペットボトルキャップの特徴を話す言葉によどみはない。首都圏で初めてキャップ投げを行うサークルを設立し、現在は代表を務める。
「映画館をふたたび」 市民が活動
その昔、国立市にスカラ座という映画館があったことをご存じだろうか。映画を見るという体験を自分の町で重ねてほしい。そんな思いから活動している市民団体が「くにたちに映画館をふたたび実行委員会」だ。
『ジェンダーについて大学生が真剣に考えてみた』の著者に聞いてみた。
今年6月、佐藤文香教授(社会学研究科)のゼミ生が『ジェンダーについて大学生が真剣に考えてみた』を出版した。今回は佐藤ゼミのメンバーとして執筆に携わった児玉谷レミさん(修社1)と山本美里さん(修社2)の2人に話を聞いた。
学生食堂 うどんグランプリ
日本の麺類の定番、うどん。ほとんど全ての学食で提供され、財布にも胃腸にも優しいことからランチタイムに人気が高い。今回は、讃岐出身・自称うどん通の記者が、関東学生新聞連盟に加盟する大学の学食のうどんを業者ごとに食べ比べた。うどんが食べたくなった際には、ぜひこの記事を参考にして胃も心も満たされてほしい。
一橋新聞記者、献血を体験するの巻
某日、一橋新聞に東京都赤十字血液センターから1通のメールが届いた。内容は、本学での献血の協力者確保に苦慮しているというもの。献血センターでしか献血したことがなかった記者だが、4月23日、西キャンパスにて、人生で初めて献血バスでの献血を体験してみた。
一橋新聞で振り返る平成の一橋大学―令和の志をつづる
平成の本学は、国立・小平両キャンパス統合、国立大学法人化、4学期制・新カリキュラムの導入といった大きな変化の中にあった。本紙の過去記事を振り返りながら、本学の平成史をたどる。
Ⅱ 国立市民と旧駅舎復原
旧国立駅舎の2006年の解体前の姿をよみがえらせる再築作業が、20年度完成を目標に行われている。今回は、駅舎の復原に作用した市民の動きとして「赤い三角屋根の会」の活動を取り上げる。
やはり一橋新聞の新歓はまちがっている。
サークル紹介1日目の3月30日、私たち新聞部のブースにやってきたのはたったの1人。しかし回りに目をやると、入れ代わり立ち代わりやってくる新入生の姿が目に入る。我々に足りないのは何なのかを探ろうと、そっと隣のブースのユマニテ、ディズニー同好会に話を聞いた。