広報・ダイバーシティ担当副学長新設 野口貴公美教授(法学部・法学研究科)が就任 副学長のポスト7つに

本年9月1日、野口貴公美副学長(広報、ダイバーシティ担当)の就任が、本学ウェブサイト上で公開された。野口副学長は、本学法学部卒業、法学研究科博士課程修了後、2016年より本学法学部・法学研究科教授に就任。行政法を専門としている。

2021年度進路状況公開 就職活動は早期化・長期化 オンライン就活の影響は?

2021年度進路状況公開 就職活動は早期化・長期化 オンライン就活の影響は?

本学キャリア支援室がまとめた、2021年度本学学部卒業生の進路状況が明らかになった。就職者数を就職希望者数で割った就職率は95.8%で、昨年度から1.1%減少したものの大きな変化はなかった。卒業生1028人のうち、就職は862人、大学院等進学は67人だった。

学食パス、アプリ移行  導入3か月、今後の課題は? 11月からは「ばしPay」も

学食パス、アプリ移行  導入3か月、今後の課題は? 11月からは「ばしPay」も

本学生活協同組合(以下生協)は9月1日、「学食パス」を「生協電子マネー」に移行した。加えて、11月1日には「ばしPay」を導入した。本紙は、移行の詳細や今後の課題について、小岩輝代さん(本学生協専務理事)にお話を伺った。

教員宿舎廃止問題 教職員組合「宿舎は大学全体の財産」

教員宿舎廃止問題 教職員組合「宿舎は大学全体の財産」

本年2月、教員宿舎の取り壊し、及び教員宿舎規則の廃止が事実上決定され、波紋を呼んでいる。この決定は、教員宿舎制度そのものの廃止と同義であり、強引な意思決定プロセスを問題視した本学教職員組合や居住者らによる反対運動が行われてきた。本紙では、教員宿舎廃止問題の経緯と今後の課題について、本学教職員組合に取材した。

安倍元首相国葬挙行  院生自治会が要望書提出  本学の対応は

安倍元首相国葬挙行  院生自治会が要望書提出  本学の対応は

9月27日、安倍晋三元首相の国葬が日本武道館で行われた。当日、本学は特別の措置を行わず、通常通り稼働した。また、本件国葬に際して、院生自治会から学長宛てに、国葬の実施と本学からの弔意の表明に反対する要望書が提出された。

令和4年度 司法試験合格発表

9月6日、法務省が今年度司法試験の合格状況を発表した。本学法科大学院の修了者からは110名が受験し、66名が合格した。

社学研究科 教員再編成へ   2023年度から 入試方式への影響も

本学社会学部・社会学研究科において、2023年度より約20年ぶりに教員組織の再編成が行われることとなった。

くにたち朝顔市開催 3年ぶり対面で

くにたち朝顔市開催 3年ぶり対面で

7月の2日、3日、「第34回くにたち朝顔市」が大学通りの緑地帯にて開催された。国立市の夏の風物詩として人々に親しまれている同市には、様々な屋台も立ち並び、30度を超える猛暑の中多くの人が訪れた。

新学部情報公開 学部構想や教員紹介も

8月5日、インターネット上で本学のオープンキャンパスが開催された。それに伴い、来年度開設予定のソーシャル・データサイエンス学部(仮称)に関する動画が、YouTube上に4本公開された。

第25回KODAIRA祭閉幕 総合優勝は23クラス

第25回KODAIRA祭閉幕 総合優勝は23クラス

6月11・12 日、新歓期の集大成である第25回KODAIRA 祭が開催された。昨年に引き続きオンライン参加が中心であったが、1年生やKODAIRA祭委員を中心に非常な盛り上がりを見せた。12日に行われたフィナーレでは、新歓期総合優勝クラスが発表され、二日間の祭が華々しく閉幕した。