
【報道】学生担当副学長の選考手続き廃止が決定。今後は学長が単独で任命
来年度以降の学生担当副学長の任命に際し、従来行われてきた複数候補者からの選考手続きが廃止されることが分かった。沼上幹副学長(教育・学生担当)が、3月27日に行われた学生との会合で明らかにした。
【報道】「社会科学概論」が刷新
社会学部の学部教育導入科目である「社会科学概論」が来年度から大きく変わる。科目は夏学期の「社会科学概論Ⅰ」と冬学期の「社会科学概論Ⅱ」の二科目に分割され、その授業体制も変更されることになった。
【報道】本学経済学部生がプレゼン大会優勝
先月6日、明治大学で「グローバル人材育成フォーラム」が開催された。この第2部として行われた英語リサーチ・プレゼンテーション大会で、本学の浅川氣子さん、小野陸さん、古田那奈さん(いずれも経2)の3人で構成された「チームNovelty」が優勝を果たした。
【報道】山内前学長が退任記念講演
昨年11月26日、山内進前学長の退任記念講演会が開催された。「中・近世ヨーロッパの人・戦争・法―『北の十字軍』を中心として」と題された本講演会には、山内前学長のかつての教え子や現役学生らが参加し、会場の31番教室はほぼ満員となった。
【報道】蓼沼新体制が始動
昨年11月30日に山内進前学長と前副学長が任期を終え、翌12月1日から蓼沼宏一学長による新体制がスタートした。
【報道】副学長選考 学生参考投票率10.1%
17日、学生担当副学長選考に伴う、学生による参考投票の結果が発表された。
【報道】司法試験合格率、大幅低下
平成26年司法試験の結果が先月9日、法務省から発表された。本学法科大学院の修了者は136人が受験し、うち64人が合格。合格率は昨年を大幅に下回る47・06%(前年比マイナス7・41%)となり、京都大(53・06 %)・東京大(51・97 %)に次ぐ全国3位だった。
【報道】次期学長は蓼沼宏一氏に
学長選考会議(議長・町村敬志社会学研究科長。委員の半数は学外者)は、7月31日に第3回学長選考会議を開き、次期学長予定者として経済学研究科教授の蓼沼宏一氏を選出した。12月1日に文部科学大臣によって任命される予定で、任期は4年間。
【連載】大学の自治を問う
取り入れられない学生の声。大学の自治とは何か。