【法科大学院】司法試験合格率、2年連続1位
先月、今年度の司法試験合格者が発表された。本学法科大学院の合格率は49・61%で、2年連続の全国1位となった。
【速報】17年度以降の新時間割が明らかに
7月22日、西本館21番教室で新学期制説明会(第3回)が開かれ、沼上幹副学長(教育・学生担当)が、新学期制・新カリキュラム下での新しい時間割や、在籍中の学生に対する卒業・進学要件などを発表した。
【自団連費】納入率50%超え
自治団体連合費(自団連費)の納入率が6月17日時点で、56%に達したことが本紙の取材で分かった。自団連費納入率は11年度に5割程度に落ち込んで以来低迷していたが、学部協議会(旧学部自治会)の周知と呼びかけの徹底もあり、過去6年で最高の納入率となった。
【新学期制学生アンケート】4学期・105分授業 反対派88%
一橋新聞は5月上旬、「4学期制・学部新カリキュラム導入に関する学生アンケート」を実施し、学部生の16%にあたる652人から有効な回答を得た。17年度から実施される4学期制・105分授業に、「反対する」「どちらかといえば反対する」と答えた学生が全体の88%に達した。新カリキュラムの導入、第2外国語の選択科目化(商・経済学部生)に関しては、反対多数ながらも、およそ3~4割の学生が支持していることがわかった。
【新学期制学生アンケート】属性別回答結果
新学期制学生アンケートの回答結果を学部や学年などの属性別でみた。
【記者の目】公式発表を待つだけでは
4学期制・新カリキュラム導入が10か月後に迫る中、制度の詳細に関する大学からの説明は進んでいない。このような状況のなかで、学生ができることはなにか。一橋新聞が果たせる役割とはなにか。考えてみました。
【新学期制学生アンケート】質問と回答
4学期制・学部新カリキュラム導入に関する学生アンケート―質問と回答