【ボート部】本学12連覇　2年ぶりの商東戦で記録更新

５月19日、第73回一橋大学・東京大学対校競漕大会（商東戦）が行われた。本学は４つの対校種目全てで勝利し、昨年の第72回大会の中止を挟んで、大会記録となる12連覇を達成した。

ボート部インカレ　活動自粛の影響は

10月22日から開催された第47回全日本大学選手権大会に、本学端艇部が出場。部は3月から8月下旬の間、活動自粛で練習を行えなかったが、花形の男子エイトは、昨年から順位を一つ上げて7位入賞を果たした。部内の全クルー中最高の成績を収めたのは、総合4位の女子舵手なしペアだった。

11月23・24日に、一橋大学世界プロレスリング同盟（HWWA）の興行『天使にアジャ・コングを』が行われた。今回は天候に恵まれず、23日昼の部は中止、同日夜の部は試合開始が30分以上遅れ、プログラムも変更された。6月のKODAIRA祭興行に続き、目玉である二冠統一選手権試合は中止となった。

10月25日から27日にかけて開催された第60回全日本新人選手権大会（日本ボート協会主催）に、本学端艇部が出場した。男子ダブルスカルが準決勝進出、男子エイトは総合7位入賞を果たした。

9月5日から8日にかけて開催された第46回全日本大学選手権大会（日本ボート協会主催）に、本学端艇部が出場した。男子は全出漕クルーが準決勝に進出、女子は舵手つきフォアが決勝進出と、ともに例年以上の成績を残した。

5月23日から26日にかけて行われた第97回全日本選手権大会(日本ボート協会主催)で、本学端艇部の女子舵手なしペアが準優勝、軽量級女子舵手なしペアが総合5位に入賞した。同大会で、本学端艇部からメダル獲得者が出るのは6年ぶり。

4月28日、第71回一橋大学・東京大学対校競漕大会（商東戦）が行われた。本学は4つの対校種目で昨年に続き全勝し、大会史上初の11連覇を達成した。

9月6日から9日にかけて開催された第45回全日本大学選手権大会（日本ボート協会主催）で、本学端艇部の男子エイトが3年ぶりに決勝に進出し、準優勝を果たした。また、男子舵手なしペアが優勝、男子舵手つきフォアが4位入賞など、多くのクルーが健闘。男子総合順位は4位タイとなった。

6月8日から10日にかけて、みなかみWaterGames2018兼第4回全日本レースラフティング選手権大会が開催され、本学のラフティング部ストローム会のTAMA、Lillyがそれぞれ、男女のジュニア部門で優勝した。両チームは日本代表として、11月にアルゼンチンで開催される世界選手権に出場する。

6月24日、武蔵大朝霞グラウンドで東京都大学サッカーリーグ戦2部の第9節が行われ、本学ア式蹴球部は武蔵大と対戦し、1―1で引き分けた。これでリーグ戦績は3勝3敗3分となり、首位タイの帝京大・東京大との勝ち点差を8として前半戦を終えた。